ダンブルドアの妹アリアナの経歴や死因は?グリンデルバルドとは会ったことがある?

ダンブルドアの弟アバーフォースと妹アリアナ。彼女の死をめぐって、ダンブルドアとア
バーフォースの仲は決裂します。

ダンブルドア家は悲劇に満ちています。父は獄死、母は事故死、その約一年後にアリアナ
自身も亡くなっています。

そもそもこの兄妹にはどんな事情があるのでしょうか。
ここでは、ダンブルドアの妹アリアナについて見ていきたいと思います。

 

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アリアナの経歴

 

アリアナ・ダンブルドアは、父パーシバルと母ケンドラの間に生まれた三番目の子ど
もです。アルバスとアバーフォースの二人の兄がいます。

心優しいアリアナのことを、アバーフォースはとてもかわいがっていたようです。そ
の気持ちは、自分の店にアリアナの肖像画を置いていることからもわかりますね。
父パーシバルは純血の血筋で、母ケンドラはマグル出身です。アルバスの強い力を考
えると、ケンドラも強い力を持った魔女だったと推測できます。

一家はモールド・オン・ザ・ウォルドに住んでいましたが、アリアナが 6 才の時に事
件が起きました。幼いアリアナが、魔法を使っているところを、マグルの少年三人に見
られてしまったのです。

三人は、アリアナを気味悪がって乱暴し、ショックを受けたアリアナは精神の安定と、
魔力の制御をできなくなります。けれども魔法力がなくなったわけではないので、内に
こもった魔力が抑えきれなくなると、感情が爆発して魔力が暴走する「発作」を起こす
ようになりました。

 

父パーシバルは、アリアナをそんな娘にしたマグルの少年三人を襲いました。そして
「マグル襲撃」の罪でアズカバン送りになり、獄中死します。パーシバルは、マグルを
襲った理由を言わなかったので、マグル嫌いの変人という評判が一人歩きすることにな
ります。

家族が、アリアナがマグルに襲われたことを秘密にしたのは、アリアナの状態が魔法
省にばれると、アリアナは間違いなく聖マンゴ病院に入れられることがわかっていたか
らです。アリアナを守りたかったのでしょうね。

 

そして一家は、ゴドリックの谷に移り住みます。ここには知り合いはいなかったので、
アリアナを安全に隠して生活できると考えたのでしょう。
この頃アルバスがホグワーツに入学したので、アリアナの面倒をみていたのはケンド
ラとアバーフォースでした。

 

その三年後に、アバーフォースがホグワーツに入学します。ケンドラとアリアナは、
二人きりで生活していたことになります。アリアナの「発作」が起きたら、さぞ大変だ
ったことでしょう。

アルバスが卒業し、世界旅行に旅立つ前日、ケンドラが死にました。アリアナの「発
作」を止められなかったようです。アルバスはゴドリックの谷に戻り、アバーフォース
とどちらがアリアナの面倒をみるかで争いますが、結局アバーフォースに学校に戻るよ
う命じて、アルバスが残ることになりました。

その選択が、アリアナの早すぎる死の原因になるのです。

 

死因は?

アルバスとアリアナが暮らすゴドリックの谷に、グリンデルバルトが伯母のバチル
ダ・バグショットを訪ねてきます。

バチルダとダンブルドア家は、数少ない親しくしていた仲でした。アルバスとグリンデルバルトは、お互いに相手を認め合い、議論を交わすのを楽しみにするようになりました。特に、アリアナと引きこもる生活をしていたアルバスにとって、心躍る時間だっただろうと思います。

アルバスが特に興味を持ったのは、死の秘宝のひとつ蘇りの石でした。これさえあれ
ば、両親を蘇らせてアリアナを託し、自分は自由になれるのです。グリンデルバルトは、
マグルを魔法使いの支配下に置けば、アリアナを隠す必要がなくなると言って、アリア
ナを連れて旅に出ようとアルバスをたきつけました。

 

これを聞いたアバーフォースは、グリンデルバルトに出会ってからアリアナをないが
しろにしている兄アルバスと、アリアナを利用しようとするグリンデルバルトに激怒し、
戦いを挑みます。

グリンデルバルトがアバーフォースに「磔の呪い」をかけたため、アルバスは弟を守
ろうとして、三つ巴の激しい戦いが起きました。そのためアリアナは「発作」を起こし
てしまい、気づいたときにはアリアナは息絶えていました。

 

このあたりの経緯は、原作「死の秘宝」では詳しく書かれています。

アリアナの死因は、よくわからないままです。戦いの中で誰かが放った魔法にやられ
たのか、自らの「発作」のために死んだのか、答えは今のところ出ていません。

アリアナの葬儀で、アルバスとアバーフォースは決裂します。そしてアルバスは、ア
リアナの死に対する責任をずっと抱えながら生きていきます。一方アバーフォースは、ア
ルバスと仲直りをして不死鳥の騎士団に入りますが、アリアナの肖像画を大切に持ち続
けます。

 

グリンデルバルドと会ったことがある?

前章でお伝えしたとおり、アリアナはグリンデルバルトと会っています。グリンデルバ
ルトはアルバス達の家に入り浸っていたようですから、何度も会っているでしょう。

アリアナは元々優しい少女で、暴行を受けた後は、「発作」を起こしている時以外は、
いつも怯えていたと、アバーフォースが語っています。グリンデルバルトはアリアナにとっ
て、恐怖の対象だったのではないかと私は思います。

 

確かにこのころのグリンデルバルドは確かにまだ若いですし、「ハリーポッターシリーズ」を見ただけだと普通の青年のようです。

しかし、「ファンタスティックビースト」を見てからは、グリンデルバルドが現れてからアリアナは常に怯えていたのもうなづけますね。

 

まとめ

アリアナの悲劇から始まった、ダンブルドア家全員の悲劇。悲しいですね。

でもそれがあったからこそ、アルバス・ダンブルドアは不死鳥の騎士団を作り、ハリー・ポッターを
魔法界のために育てたような気がします。