ハリーポッターと死の秘宝PART2の19年後を解説!その後の展開は呪いの子につながる?

「ハリーポッターと賢者の石」が公開されて早くも20年が経ちました。ハリーポッターシリーズの人気は、今でも衰えることはありません。

なかでも最終作「ハリーポッターと死の秘宝PART2」は、シリーズ最大のヒット作です。
第一作「ハリーポッターと賢者の石」から語られてきた、ハリーポッターとヴォルデモード卿との因縁と戦いに、ついに決着がつくのです。

魔法界を揺るがした大きな戦いに決着がついた、19年後。

キングズ・クロス駅の9と3/4番線のプラットホームのとあるシーンで映画は終わります。

ハリーとヴォルデモード卿との壮絶な戦いの19年後のエピソード。それにはどんな意味があるのでしょうか。そして続編「ハリーポッターと呪いの子」につながっていくのでしょうか。

ここでは、ラストシーンのエピソードに焦点を当てて、詳しくみていきたいと思います。

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PART2最後の19年後のシーンは何のシーン?


19年後のシーンは、舞台はキングズクロス駅の9と3/4番線のプラットホームです。

ハリーポッターと仲間たちが、自分の子供たちがホグワーツ城に向かうのを、見送りに来ています。この日は、ハリーの2番目の息子アルバスが、初めてホグワーツに入学するのです。

アルバスはとても不安がっていて、ハリーはアルバスを勇気づけるために、9と3/4号線に入るのも、アルバスに一緒に行こうと声をかけます。

それでもアルバスの不安は消えません。スリザリンに組み分けされたらどうしようと心配しているのです。

アルバスの心配を和らげるために、ハリーはアルバスに、彼の名前の由来を教えます。

 

「君の名前はアルバス・セブルス・ポッター。ホグワーツの二人の校長の名前からもらった名前だ。一人はスリザリンだったが、この上なく勇敢な人だった」

と。

そして

「君がスリザリンに入ったなら、それはスリザリンが素晴らしい魔法使いを獲得したということだ。でももし。本当に望むなら、グリフィンドールを選ぶことができる。組み分け帽子はお前の気持ちを汲んでくれる。」

と伝えます。

ハリーのアルバスへの深い愛情が伝わってくるシーンです。ハリーとアルバスはしっかり抱き合い、アルバスは元気に列車に乗り込み、親たちは子供たちが出発するのを見送ります。

そしてこの間ジニーは何をしているかと言うと、下の女の子を抱きしめながら心配そうに、でもハリーに任せているというように、あたたかな眼差しで見つめているのです。

ここで気になるのは、アルバスはなぜスリザリンに入るかもしれないと、こんなに心配するのでしょうということです。

ハリー達の時代は、確かにグリフィンドールとスリザリンの対立は、激しいものでした。けれど、あの大きな戦いを経験した後でも、対立はまだ続いているのでしょうか。

ホグワーツがどんな環境になっているのか、興味深いところです。

スリザリンに入るということは、力のある魔法使いだと認められることでもあるのです。でもアルバスは、とてもいやがっていて、ぜひともグリフィンドールに入りたいと願っているのです。

もしかしたら、ハリーにとっては、自分をずっと見守ってくれていたセブルス・スネイプの名前は、魔法界の中では避けたい名前なのかもしれない、アルバスはセブルスというミドルネームのせいで、いやなことがあったのかもしれない、などと想像をかき立てられるシーンです。

この謎は、「ハリーポッターと呪いの子」につながっていくひとつの鍵なのかもしれません。

 

誰と誰が結婚して子どもは何人いるの?

まず、ハリーとジニーが結婚して、男の子二人、女の子が一人います。

上の男の子は、すでにホグワーツの在校生で、アルバスは一年生になります。

下の女の子は、両親と見送りをしているので、まだ入学許可は出ていないのでしょう。

そしてロンとハーマイオニーも結婚しています。

子どもは、上が女の子でホグワーツの在校生です。下の男の子は、まだ入学許可が出ていないようです。

その他に、ドラコ・マルフォイも子どもの見送りにきているので、結婚したようです。

 

ヴォルデモード卿は出てこない?

19年後のシーンには、ヴォルデモード卿は出てきません。

ハリーの傷も"この19年間は痛まなかった"と原作では終わっていますが、少し意味深な終わり方だと思いません?

まるでこれから痛むことかを告げているかのような終わり方だと私は思ってしまいました。

現に呪いの子に話は繋がっていきますし、少しネタバレですがハリーの傷が痛むような伏線も少なからず入ってきています。

私はヴォルデモートは嫌いではないので、再び登場して物語を面白くしてくれる分には十分歓迎です。笑

 

最新刊「ハリーポッターと呪いの子」に繋がる?

結論から言うと、繋がります。

「ハリーポッターと呪いの子」は、アルバス・セブルス・ポッターが主人公となり、偉大な魔法使いである父ハリーポッターの息子として、「ハリー一家の伝説」の重圧と戦わなくてはなりません。

偉大な父を持つと大変ですね・・・笑

PART2のラストシーンは、ハリー親子の愛情と、愛情だけでは乗り越えていけない苦難の物語の始まりを暗示しているのではないでしょうか。

ちなみにハリーポッターシリーズを楽しめた人は、「呪いの子」も十分に楽しめると思います!

 

まとめ

ハリーポッターシリーズは、ハリーとロン、ハーマイオニーを中心に、一年ごとにいろいろな経験を重ねて、魔法使いとして、一人の人間として成長していく物語です。

長い時間をかけて作り上げた映画「ハリーポッターの世界」が、こんなにも人々を引きつけるのは、豪華なセットや不思議で魅力的な魔法の数々で作られた映像の素晴らしさだけではなく

登場人物すべてが、物語の中で生きて、喜び、楽しみ、悲しみ、苦しみ、そして成長していく姿があってこそのリアルなファンタジーだからなのかもしれません。