ベラトリックスには子供がいる?経歴やレストレンジ家の相関図について

 

ハリーポッターシリーズには悪役キャラクターがたくさん出てきますが、中でもベラト
リックスは群を抜いています。

人を殺すことをなんとも思わず、目的のためなら手段を選ばず拷問します。

私は、ベラトリックスのヒステリックな嘲笑を聞くたびに、いやな女だなあと感じてしまいますが、これだけ強烈なキャラクターは結構貴重かも、とも思います(笑)。

ベラトリックスの被害者には、誘拐されて拷問されたあげくに精神的病院に入ったネビ
ルの両親、殺されたシリウスやニンファドーラ・トンクスがいます。ハーマイオニーへの拷
問も恐ろしいものでした。

その反面、ヴォルデモートには絶対の忠誠を誓っています。ベラトリックスの恐いところ
は、ヴォルデモートのためと思えばなんでもするところではないかと私は思います。

そんなベラトリックスに、なんと子供がいるという噂があります。本当でしょうか。

ここでは、その噂が本当なのか、ベラトリックスの経歴や、誰とどんな関係があるのかと
いうことについて見ていきたいと思います。

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① ベラトリックスには子供がいる?

ベラトリックスには子供がいる?本当に?子供がいる母親とは思えませんね。

でもいるのです。

ヴォルデモートとの間に娘がいます。名前はデルフィーニと言います。

ヴォルデモートが復活してデスイーター(死喰い人)達が活動し始めた後、1998 年頃に生ま
れたようです。

映画の中でも、ベラトリックスはヴォルデモートを愛しているような素振りを見せる場
面もありましたね。またベラトリックスは、ヴォルデモートの忠実なしもべとして、闇の訓
練を直々に受けているので、想いを伝える機会もあったかもしれません。

ヴォルデモートとベラトリックスが最後の戦いで死んだ後は、ベラトリックスの夫ロド
ルファス・レストレンジがデルフィーニを育てたようです。

そしてデルフィーニは「ハリー
ポッターと呪いの子」で、ハリーの次男アルバスと出会います。その後の展開が見たいですね。

 

② 経歴について

ベラトリックスは、ブラック家の三姉妹の長女です。妹はアンドロメダ(ニンファドーラ・
トンクスの母)、ナルシッサ(ドラコ・マルフォイの母)の 2 人がいます。

三姉妹は星にちなんだ名前で、ベラトリックスとは「戦う戦士」という意味だそうです。

そういえばシリウスも星の名前ですね。ブラック家は、星にちなんだ名前をつけることに
なっていたのかもしれません。

ベラトリックスはホグワーツ魔法学校では、スリザリン寮に入りました。スリザリンは、
マグル生まれを差別する純血主義の傾向があるので、純血の家系の生徒たちはスリザリン
に入ることが多いです。

ベラトリックスは、スリザリン寮で出会ったロドルファス・レストレンジと結婚して、ホ
グワーツ卒業後は夫と共にデスイーター(死喰い人)のメンバーとしてヴォルデモートの下
で活動します。

そして運命の予言「1980 年の7月末、闇の帝王に三度抗った両親のもとに産まれる子が
世界を救う」にしたがって、ヴォルデモートはポッター家に、ベラトリックスはロングボト
ム家に向かいます。ベラトリックスはネビルの両親にクルーシオ(磔の呪い)による拷問で廃
人にします。

その罪により、ベラトリックスはアズカバンに収監されますが、「ハリーポッターと不死
鳥の騎士団」で脱獄して、ヴォルデモートのもとに戻ります。そしてヴォルデモートを一度
も裏切らなかった功績で、特別な扱いを受けることになります。

その後のベラトリックスは、常にヴォルデモートのそばにいて、ヴォルデモートのしもべ
として働きます。従兄弟であるシリウス・ブラックを殺害し、嘲笑しながら「死ーんだ死ん
だ、シリウス・ブラック!」と叫ぶジーンは、憎らしさ全開です。

「ハリーポッターと謎のプリンス」では、ドラコ・マルフォイを陰で操りダンブルドア殺
害を計画。これは結局スネイプがやり遂げることになりますが、計画を立てたのはベラトリ
ックスです。

そして「ハリーポッターと死の秘宝 PART2」では、最後の戦いでニンファドーラ・トン
クス(実の姪なのですよ)始め、多くの人々を殺します。

ジニーを狙ったその時に、ジニーの母モリー・ウィーズリーに戦いを挑まれます。モリ
ーは、ベラトリックスがジニーを狙ったことや、フレッドの死をからかうことに猛烈に腹を
立てていて、一見無謀にも見える戦いを挑みます。しかしモリーも生粋の魔女であり、なに
よりも子供達への愛があり、ついにベラトリックスの息の根を止めます。

親が子を思う純粋な愛情な、愛を持たないベラトリックスはかなわなかったということ
でしょう。

そういえばハリーをヴォルデモートから守ったのも、母リリーの愛情という魔法でした。

ハリーポッターシリーズは、愛はなによりも強いということを伝える物語でもあるかもし
れませんね。

 

③ レストレンジ家の相関図

レストレンジ家もブラック家と同様に、聖 28 家系のひとつです。

「ファンタスティックビーストと魔法使いの旅」で、ニュートがリタ・レストレンジに
恋をしていた話が出てきますが、リタはニュートの兄テセウスと婚約しました。けれども結
婚しないまま亡くなったようです。

その後、レストレンジ家の家系図はなぜか見つからなくなります。でもベラトリックスが
ロドルファス・レストレンジと結婚するので、レストレンジ家の家系が途切れた訳ではなさ
そうです。

ロドルファスがベラトリックスと同じ 1951 年生まれだとすれば、リタやその弟は、ロドルファスの祖母や祖父の年代にあたります。

それにしても聖 28 家系のレストレンジ家が、途切れた訳でもないのに家系図が見つから
ないなんて不思議ですよね。ここにもなにか隠された謎があるような気がします。その謎に
リタが絡んでいたりするんじゃないかな、と想像が膨らみます。

 

④ まとめ

さて、ベラトリックスには、ヴォルデモートとの間にデルフィーニという娘がいることが
わかりました。デルフィーニとアルバスな出会いや関係はどうなるのか、楽しみのひとつで
す。

ベラトリックスという人物は、根っからの純血主義で、もともとヴォルデモートに惹
かれていく資質があったようですね。血も涙もないと言われるベラトリックスがいるか
らこそ、ヴォルデモートの力の強さがより引き立つように思いました。

それにしても純血主義って恐い、というのが私の感想です。ハリーポッターの世界の
未来に、純血主義はどんな風に絡んでいくのでしょうか。「呪いの子」の映画化をして
欲しいですね。