ヴォルデモートの鼻がない理由は?娘やナギニとの出会いについて

 

ハリーポッターの宿命の敵ヴォルデモート。その恐ろしさは、「名前を言ってはいけない
あの人」という言葉だけでも伝わってきます。 ハリーに出会う人々はみんな「あのヴォル
デモートに狙われて」「生き残った男の子」として興味津々です。

そんなヴォルデモートは、見かけも恐いです。青白いドクロのような顔で、骨に皮が貼り
ついたような体つき、動いているのが不思議なくらいです。

第一作「ハリーポッターと賢者の石」では、クィレル教授に取り憑いて、顔だけ出てきま
す。クィレル教授のターバンの中にあるヴォルデモートの顔。キモ恐いですが、よく見ると
鼻があります。

そんなヴォルデモートですが、第四作「ハリーポッターと炎のゴブレット」で、復活し
た姿では、鼻がないですね。

今回は、そんな疑問について、見ていきます。

 

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① ヴォルデモートの鼻がない理由

ヴォルデモートに鼻がない理由については、いろいろな説があります。ヴォルデモートが
思い入れの強い蛇の顔になったという説もありますが、ハリーポーターの映画シリーズの
中では、特に説明はなく、ただ鼻がない姿で登場します。

原作では、「ハリーポッターと謎のプリンス」の中で回想シーンがあって、ダンブルドア
にヴォルデモートが会いに行った時に、「火傷をおって顔立ちがはっきりしなくなったよう
な顔で奇妙に変形した蝋細工のようになった」という表現が出てきます。ダンブルドアによ
ると、魂を分割したことにより外見も少しずつ変わっていったと言っています。

言われてみれば、ヴォルデモートは確かに蛇の顔に似ています。鼻孔は蛇のような裂け目
になっていますね。

第一作から第三作まで、名前しか出てこなかったヴォルデモートです。映画化に当たっ
て、復活した姿をより印象的にする為に、あえて蛇のような鼻のない顔にしたのかもしれま
せんね。

そうだとしたら、素晴らしい演出だと私は思います。

 

② 娘がいるって本当?

娘がいるのは本当です。ベラトリックスとの間にデルフィーニ・ディゴリーという娘がい
ます。一説によれば、1998 年頃にマルフォイ家で生まれたようです。

最後の戦いでヴォルデモートとベラトリックスが死んだ後、ヴォルデモートのひとり
娘であることから唯一のサラザール・スリザリンの継承者となります。

ベラトリックスの夫ロドルファス・レストレンジがデルフィーニを育て、同時に闇の魔
術も教えたようです。デルフィーニは「ハリーポッターと呪いの子」の中の重要人物です。興味のある方は、ぜひ読んでみてくださいね。

 

③ ナギニとの出会い

ヴォルデモートと言えばナギニ、と思うくらい常にそばにいて、ヴォルデモートが唯
一心を許している大蛇のナギニですが、実は「ファンタスティックビーストと黒い魔法
使いの誕生」では人間の女性の姿で登場しています。

ナギニは実は人間です。マレディクタスという血の呪いによって、蛇の姿に変身でき
ますが、いずれは完全に蛇になってしまう運命です。インドネシア出身とされています。

「ファンタスティックビーストと黒い魔法使いの誕生」ではサーカスで見世物にされ
ていたナギニですが、クリーデンス・ベアボーンと出会い、サーカス団から逃げ出しま
す。その後二人はグリンデルワルトと出会い、その演説を聞いたクリーデンスは、ナギ
ニの説得にも関わらず闇の陣営に入ってしまいます。

更にその後、ナギニはニュートとホグワーツ魔法学校に行きダンブルドアと出会うこ
とになります。

現段階で、ヴォルデモートとナギニがどのようにして出会い、相棒となったのかは
わかりません。けれどヴォルデモートが復活する時にはナギニがいましたから、少なく
とも 1994 年には仕えていたはずです。

ハリーポッターシリーズとファンタスティックビーストシリーズとでは、ナギニの
印象が全く違います。「ファンタスティックビースト」シリーズは第五作まであるよう
ですから、その中でナギニがどうなっていくのか、ヴォルデモートとの出会いなどの謎
が明かされるのではないかと楽しみになりました。

まとめ

今回は、ヴォルデモートの鼻についての話から、デルフィーニやナギニの話に広が
り、「呪いの子」や「ファンタスティックビーストと黒い魔法使いの誕生」まで大きく風
呂敷を広げてしまいました。

でもまだまだ謎がいっぱいです。ハリーポッターシリーズの世界とファンタスティックビーストシリーズの世界が複雑に絡まって、新しい魔法の世界がますます楽しみな私です(笑)