ホームアローンの意味は何?家系図や家族はお金持ちって本当?


クリスマスムービーの代表格といえば『ホーム・アローン』シリーズです。クリスマスが舞台でありひとつのテーマでもある作品のため、この時期は地上波のテレビでも放映されるともしばしばあります。

1度のみならず何度か観た方も、小さい頃に何度か観たことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

今回は、その『ホーム・アローン』シリーズを何倍も楽しめる、ちょっと細かい部分について調べてみました。

 

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「ホーム・アローン(HOME ALONE)」の意味は?


日本語版も、原題そのままのタイトルの『ホーム・アローン(原題:HOME ALONE)』。
直訳すると「家でひとりぼっち」という意味です。ドラマ版を含めるとシリーズ5まである大人気シリーズですが、

  • 家族とすれちがってしまう
  • 家に一人で取り残される
  • 家に仕掛けたトラップで泥棒を撃退する

の3本柱は変わりません。

2のトラップを仕掛けた家はケビンの自宅ではなく伯父さんの家ですが、子供ならではのいたずら心と、これまた子供ならではの手加減のなさがマッチしたとんでもないトラップに、痛快なリアクションでひっかかりまくる泥棒たちの憎めなさが、お約束ながらも大ヒットとなったのでした。

しかし映画が大ヒットしすぎたせいで、子役を演じたマコーレー・カルキンは、学校にまともに行くことができずいじめにもあい、莫大なギャラをめぐり両親が離婚、自身も女優と結婚した末にスピード離婚、ドラッグで薬物依存に苦しむ、など壮絶なその後となっていました。

アメリカでもやはり「クリスマスといえば『ホーム・アローン』」だとこの時期は放映されることが多かったそうですが、いい思い出と思えなかったようで、マコーレー・カルキンはクリスマスが嫌いになってしまっていたそうです。

こちらは、マコーレー・カルキンがタクシードライバー役で登場するYOUTUBEの動画です。『ホーム・アローン』の名前は出てきませんが、形態の着信音が『ホーム・アローン』の曲だったり、「8歳の男の子を家に置いてバカンスに行くなんて信じられねえ」「強盗2人から家を守らなきゃならなかった」など、随所に『ホーム・アローン』のオマージュが散りばめられています。

また、幼少期の体験がトラウマとなっているのか、現れた強盗をボコボコにしてしまうというブラックパロディな仕上がりに。

また、上記の動画が公開されると、1,2で、ノッポでドジな泥棒・マーブを演じたダニエル・スターンがYOUTUBEにアンサー動画をアップしたのも大きな話題になりました。

動画はどこかの暗い室内、マーブが「ハリー!助けてくれ!」と震えながら叫ぶところから始まっています。先述の動画を見て、「あのガキが俺たちみたいな泥棒を殺して回っているんだ!」と怯えきった様子。

最後に「助けて!今家にひとりぼっちなんだ!ホーム・アローンなんだよ!」と言った次の瞬間、ハッとした表情を引きつらせ…という、こちらもダークなアンサー動画となっています。

 

上記の動画でやつれたマコーレー・カルキンを見てちょっとびっくりした方も多いでしょうが、ご安心ください。つい最近、マコーレー・カルキンが出演した『ホーム・アローン』パロディのCMが登場しました。大人になったケビンが目を覚ますと、やはり家はもぬけの殻の「ホーム・アローン」な状態。

ですが今の彼には強い味方「Google Assistant」が。おなじみピザのお届けシーンもオンラインで決済完了、極めつけは泥棒撃退の仕掛けも「Hey,Google。オペレーション・ケビンをスタートだ」の一声で作動と、現代版となっています。

カメラアングルや家も当時そのままながら、使用されるバスケットボール選手が現代の活躍プレーヤーになっていたりとハズさない仕上がりはさすがです。

 

ケビンの家族構成

『ホーム・アローン』で登場したケビンの家族は大所帯。その大所帯ゆえのパニックも、ケビンが置いてけぼりになってしまった要因の一つでした。

2で登場した家族は、下記のような構成です。

  • ・ケビンのお父さん(ピーター・マカリスター)
    ・ケビンのお母さん(ケイト・マカリスター)
    ・子供5人(バズ・ジェフ・リニー・ミーガン・ケビン)
  • ・ケビンの伯父さん①(フランク・マカリスター)
    ・ケビンの伯母さん①(レスリー・マカリスター)
    ・子供5人(トレイシー・ロッド・ソンドラ・ブルック・フラー)
  • ・ケビンの伯父さん②(ロブ・マカリスター)
    ・ケビンの伯母さん②(ジョーゼット・マカリスター)
    ・ロブおじさんの娘(ヘザー・マカリスター)

お父さんは3人兄弟の末弟で、家で態度の大きなフランク伯父さんはその長兄だそうです。『ホーム・アローン1』でマカリスター家がパリに行った先に居たのが、その間の兄弟のロブ伯父さんです。このロブ伯父さんのニューヨークの自宅(改装中)が、『ホーム・アローン2』でトラップだらけにされたあの家でした。

長兄のバスはとてもケビンに意地悪なお兄ちゃんですが、『ホーム・アローン1』では、1人で1週間留守番しきったケビンを褒めたり、『ホーム・アローン2』では、豪華なクリスマスプレゼントに群がる家族を制し「こんなホテルに泊まれるのはケビンのおかげだから一番にプレゼントを開けるべきだ」と譲ったりと、理解を見せるシーンもありました。

 

大所帯で、からかわれたのに対し反撃したら自分だけが怒られたりと、家族に不満もあるケビンですが、それでもひとりぼっちになってしまうと、やっぱり会いたいと思える家族のようです。

 

ケビンの家はお金持ちって本当?

『ホーム・アローン1』では、下調べにきたハリーは「あそこの家(マカリスター家)は証券などもありそうだ」と、どうしても泥棒に入ることを諦めきれなかったほど、お金がありそうだと踏んでいたようです。

ロケ地の住宅地はシカゴの郊外ながら高級住宅街で、マカリスター家に使われた家は、部屋数14部屋、風呂3つ、大理石の暖炉と、とても豪奢な作り。

また、自分の家族7人と長兄家族7人の合計14人を、パリやマイアミに連れていけるほどのため、かなりお金持ちと思ってよいでしょう。

それでも、『ホーム・アローン2』では、ケビンの豪遊したルームサービス代金合計967ドル(約10万円)の領収書はこたえたようです。

 

ホーム・アローンの背景を知ると、もっと細かな部分が楽しめますね。

何度めかのホーム・アローンを、今度は違った視点で観てみてください。

 

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