ホームアローン2のホテルはどこ?ホテルマンについても!


現在、『ホーム・アローン2』のホテルは、アメリカ大統領のドナルド・トランプ氏が出ているため、今や有名なトリビアの1つとなりましたね。

主人公の男の子・ケビンが、ニューヨークでひとりぼっちになってしまった際に、お父さんのカードを巧みに使用して豪遊した高級ホテルです。

 

今回は、そのホテルについて焦点を当ててみましょう!

 

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『ホーム・アローン2』のホテルはどこにある?

『ホーム・アローン2』では、冒頭、ケビンが暇そうにテレビを観ていた際、とある豪華なホテルの宣伝に目をとめます。「ニューヨークで一番ハイセンスな高級ホテルです!」と紹介されたそのホテルは、「プラザ・ホテル」。ニューヨークの5番街にあり、セントラル・パークのすぐ隣と、ロケ地の名前も場所もそのままのホテルです。

1988年~1991年ごろまで、現アメリカ合衆国大統領のドナルド・トランプ氏がオーナーを務めており、その縁あって後述するようホテルマンとしてのカメオ出演も果たしています。

『ホーム・アローン2』の撮影の頃は、トランプ氏が大掛かりなリノベーション加えたすぐ後だったそうで、プラザ・ホテルの設立当初のような、金箔をふんだんに貼った豪華なホテルに生まれ変わったばかりだったのでした。

『ホーム・アローン』の人気は根強く、毎年11月末頃からの限定プランとして、『Live Like Kevin(ケビンのように過ごそう)』を販売しています。ケビンの宿泊した部屋と同じスイートルームに宿泊できるだけではなく

  • DVDやペンキ缶などのおみやげパック
  • アイスを10スクープ盛れるサンデーのサービス
  • 「ダンカンのおもちゃ屋」のロケ地となった「FAOシュワルツ」100ドルぶんの商品券

 

などのホームアローンサービスを受けられることができます。

2018年は『ホーム・アローン』25周年だそうで、プランの中身も記念仕様になっているそう。

どこまでも『ホーム・アローン』の気分を楽しめるという素敵なプランですね!

ちなみに、お値段は895ドル(約10万円)。作中でケビンが、お父さんのカードで豪遊したルームサービスが967ドルぶんと似たような価格でした。。

詳しくは→『Live Like Kevin』

 

現在は2005年に大改装が行われ、現在は、一部はホテルとして残されつつも、大部分がコンドミニアム住宅として分譲されているそうです。何億円レベルの超高級物件であることには代わりありません。カフェや、地下にはショッピングモールがあったりと、一般客にもより親しみやすくなっています。

『ホーム・アローン2』だけではなく、レオナルド・ディカプリオ主演の『グレート・ギャツビー』など、他にも様々な映画の舞台となり続けています。

 

プラザホテル

住所:768 5th Ave, New York, NY 10019 アメリカ合衆国

 

『ホーム・アローン2』のホテルマンたち

泥棒たちのように、ケビンにいっぱい食わされてしまったのが3人のホテルマンたちです。
個性的な3人をご紹介しましょう。

・ヘクター(接客係の男性)
・セドリック(ベルボーイ/荷物運び)
・ストーン(フロント係の女性)

 

さすが超一流ホテルの接客係だけあり、ヘクターとストーンはケビンが子供ひとりでチェックインしようとすることを怪しみ、最初からずっと警戒し続けます。ケビンが言葉巧みに父親のクレジットカードを使用しチェックインしてからも、しっぽを掴もうとずっと機会を伺い続けています。

荷物運びのセドリックだけは、何度注意されてもお客の前でチップをニタニタと数えてしまう抜けたキャラクターのため、怪しんでいたわけではありませんが、10歳のケビンにもチップをねだろうとしてガムを渡されたり、「チップをあげようか?」と言われたのに対し「昨日の(ガムが)がまだあります」と断ったところ本当のお金のチップをもらいそびれたりと、ケビンに対していい印象は持っていません。

ヘクターは、こっそりと夜中に部屋に様子を伺いに行きますがケビンに気づかれ、録音してあった伯父さんの怒鳴り声を利用されてまんまと追い払われてしまいます。

そうこうしている間にケビンの使っていた父親のクレジットカードが、不正使用防止のため「盗難」扱いにされてしまい、ヘクターはケビンの嘘に気づきます。

うさんくさいと思っていたケビンのしっぽを掴んでニタっと笑うヘクターですが、すばしっこく逃げるケビンを捕まえられず、飛びかかってまで取り押さえようとしますがセドリックとストーンを巻き込んで豪快に転ぶ羽目に。

ヘクターたちは警備員を連れ、ようやくケビンを部屋まで追い詰めたものの、『ホーム・アローン』恒例「暴力映画のセリフ」により、銃を持った男が部屋の向こうにいると思いこみます。

暴力映画は、元々は「マフィアの男が、恋人の女に対し、自分の弟をはじめ何人もの男と浮気をしたふしだらな奴であることを責め、マシンガンで撃ち殺す」というものだったのですが、ケビンがうまくセリフを早送りすることで、あたかもヘクターが「俺の弟と裸でひっついていただろう」と言われているようになってしまいます。

目を見開いた周りの視線が集まり、焦って否定するヘクターですが、「他にもいるぞ」と羅列されていく名前の中に、たまたまその場にいた男性警備員の「クリフ」と同じ名前が居たので事態はさらに
ややこしい展開に。
結局、その後のマシンガン乱射シーンで騙されて、部屋から這って逃げ、ケビンを取り逃がしてしま
いました。

 

その後、クレジットカードの履歴からケビンの居所を知ったケビンの両親がホテルに来るも、ケビンを取り逃がしてしまったことや、クレジットカードを使わせたことに対する対応の甘さについて叱責を受けます。そして、10歳のケビンがニューヨークの夜に屋外にひとりぼっちという不安で取り乱し、探しに行くといって聞かない母親に「外は強盗なども居て危険ですからね」と要らぬ一言を言ってしまい、きついビンタを食らう羽目になってしまいます。

最後、ケビンの散財したルームサービスの請求書を、復讐とばかりの笑顔でセドリックが持ってきますが、長兄のバズに、板ガムどころか、今まで噛んでいたガムをべとりと手に渡されると、最後まで散々な目にあってしまいました。

冷静に観てみると、ケビンもマカリスター家の家族もなかなかのことをしでかしていますが、怒らず対応しているのはやはり、一流ホテルの従業員たち…なのでしょうか?

ハリーとマーブのコンビはもちろんのこと、彼ら愉快なホテルマンたちも、『ホーム・アローン2』の見どころのひとつで間違いないでしょう。