メリーポピンズって何者なの?魔法使いでどこからきたの?

1964年にウォルト・ディズニー・カンパニーが製作した実写とアニメが融合したミュージカル映画のメリー・ポピンズ。

前作の公開から約50年の時を経て、遂に2019年続編が公開されるとのことで、気になっている方も多いのではないでしょうか。

 

前作では、メリー・ポピンズの活躍で、それぞれ大事なものをちゃんと見つけて、明るさを取り戻したバンクス一家に思わず涙が出てくる感動的なラストシーンで締めくくられていました。

 

しかしながら、メリー・ポピンズのプロフィールやどこから来たのか、魔法を使っているけど結局何者なのかなど、詳しい素性について明かされることがないまま終わってしまいました。

 

今回は、前作を観たことがある方はもちろん、観たことがない方のために、メリー・ポピンズを観る上で欠かすことのできない存在である謎の多い主人公、メリー・ポピンズについて紹介します。

 

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メリーポピンズのプロフィール

メリー・ポピンズは容姿端麗で頭脳明晰、黒のロングコートやロングワンピース、可愛らしい白のレトロな衣装が特徴的で、いたずら好きのジェーンとマイケルを厳しくも優しく面倒をみているナニーです。

ここで言うナニーは乳母のことを意味し、ベビーシッターとは似ているようで少し違った存在になります。

 

しかし、メリー・ポピンズの年齢や誕生日など、詳しいプロフィールは作中でも明かされていません。

前作で分かっていることは

 

  • 雲の上に住んでいる
  • 魔法が使える
  • 凄腕のナニー(乳母)

 

ということだけです。

 

あまりにもメリー・ポピンズが謎だらけであるため、バンクス氏も初めは不審がるほどです。

 

今までのナニーが手に負えなかったいたずら好きのジェーンとマイケルもすっかりメリー・ポピンズに懐いて大人しくなったり、ずっと機嫌の悪かったハウスキーパーやコックもメ

リー・ポピンズが来てから明るくなったりと、子供だけではなく大人も巻き込む力を持っています。

 

その様子を見ていたバンクス氏は思わず不愉快に思ってしまうほど、メリー・ポピンズのナニーとしての腕前は凄まじいものです。

 

魔法使いなの?

ジェーンとマイケルの散らかった部屋を、指を鳴らしただけで片付けてしまう魔法を披露したり、バートが描いた絵の中に入るなど、なにかと魔法使いのような一面を見せるメリー・ポピンズ。

 

ですが、作中でハッキリと「自分自身は魔法使い」と明言しているシーンはありません。

 

それどころか、ジェーンやマイケルが「今のはどうやってやったの?」と聞いても、メリー・ポピンズは答えをはぐらかしているシーンが何度かあります。

 

これだけだとメリー・ポピンズは魔法使いではないのでは、と思ってしまいますよね。

 

しかし、「メリー・ポピンズ リターンズ」の予告で約25年ぶりに再会したジェーンとマイケルは、メリー・ポピンズの容姿が変わらないことに「君は歳をとらないのかい?」と聞いてしまうほど、メリー・ポピンズは当時と見た目が変わっていないこと。

傘を使用して空を飛ぶ、どんなものでも入ってしまうカバン、そして、バンクス氏と幼少期のバートを救った気分が明るくなって楽しくなってしまうメリー・ポピンズの「スーパーフラジリスティックエクスピアリドーシャス」という魔法の呪文。

 

さらに決定的なものとして、これから公開される「メリー・ポピンズ リターンズ」の日本版ポスターには「彼女の魔法は美しい」と書いてあります。

 

メリー・ポピンズは明確に断言されていないだけで、魔法使いであると言えます。

 

どこからきた?

メリー・ポピンズの出身地がどこなのか、これについても詳しいことは作中で述べられていません。

唯一分かっている雲の上に住んでいることについては、物語序盤でバンクス氏がジェーンとマイケルの作成したナニー募集の広告を暖炉に捨て、煙突から風に飛ばされてメリー・ポピンズの手元に届いたというシーンで明らかになっています。

 

また、風向きが左になった朝にメリー・ポピンズが訪れ、次の風向きが変わると次の子供達のところへ旅立つために帰ってしまうことが、ラストシーンの

 

「さよなら、メリー・ポピンズ。またすぐ帰ってきておくれ」

 

というバートのセリフから読み取ることができます。

 

バンクス一家だけではなく、さまざまな事情を抱えている子供達のために、メリー・ポピンズは各家庭を転々としているのです。

 

まとめ

謎の多い主人公であるメリー・ポピンズについて、紹介してきました。

メリー・ポピンズには公式的なプロフィールなどないので、前作から分かることはごく僅かな情報のみとなってしまいました。

しかし、素性は分からないけれども子供に優しく素敵な女性ということだけは、本編を見ていてハッキリと分かります。

また、謎が多い分ミステリアスな女性は魅力的でもありますので、メリー・ポピンズの人気はこういった面から来ているのではと感じます。

続編のメリー・ポピンズ リターンズでは何か明かされるのか、ますます公開が楽しみですね。