約束のネバーランドの時系列を解説! 鬼の世界と人間の世界がある?

誰もが認める面白さ満点の「約束のネバーランド」。また、予想だにしない展開、熱い友情・勇気が描かれており、目頭が熱くなるシーンもたくさんあります。

2019年1月にアニメ化され、大注目を浴びている作品です。

 

そんな「約束のネバーランド」はいつの話なのでしょうか。皆さんが気になる部分だと思います。

今回は、約束のネバーランドの時系列を解説していきたいと思います。

 

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時系列について


約束のネバーランドで出てくる孤児院、GF(グレイス=フィールドハウス)は、テレビや新聞、ラジオなど外の状況を知るための物は、一切ありません。

もちろん、スマホや電話などGF以外のところへ連絡する手段もありません。

GFの装備は、テスト道具以外は、非常に昔のものばかりです。

これは、人型の怪物である鬼によって作られた箱庭です。GFは、外の世界から隔離いる状況です。

 

では、エマ達が脱獄するまでの描写をもとに、時系列を紐解いていきましょう。

 

約束のネバーランドの物語の序盤である、コニーがいなくなった日は2045年10月12日とカレンダーに書いてあります。

そうです。約束のネバーランドは、2045年、21世紀の半ばが舞台となっています。

では、2045年、GFの外で人間社会があるのでしょうか。

レイが持っていたGFの中で、一番新しい本「機械工学と人類の歩み」の出版年が2015年です。少なくとも30年前までは、本が出版できる世界だったという事実が浮かびあがります。

 

この時点では、エマ達は、30年の間に何か事件があったのではないかと考えています。

 

農園はいつからあるのか?

イザベラの補佐役として任命されたシスター・クローネにより、衝撃的な事実が分かります。

シスター・クローネもイザベラも農園出身者であるという事実です。

シスター・クローネが26歳。イザベラは、31歳。

一番新しい本の2015年よりも先に農園があったのです。これは、衝撃的ですよね。エマ達もびっくりしていましたが、私もびっくりしました。

 

エマたちの脱獄劇以前については、時系列が本誌でもまったくわかっていないのですが

これからエマ達のGFで歩んできた時系列をまとめてみました。

 

2045年10月12日
コニーが巣立った日。この日に、エマ・ノーマンが鬼の存在・GFが農園であることを知ります。エマ達の脱獄計画がスタートします。

2045年10月13日
脱獄の計画にレイが加わります。

2045年10月16日
イザベラの補佐役としてシスター・クローネがきます。監視の目が2つになります。

2045年10月17日
赤ちゃんの左耳の耳たぶに発信器が埋め込まれていることにエマが気づきます。

2045年10月29日もしくは30日
ドンとギルダが脱獄計画の仲間に加わります

2045年11月1日
エマ達が、シスター・クローネから共闘しないかと誘われます

2045年11月2日
朝に、シスター・クローネは鬼によって殺されます
13:00 エマ達が塀の下見を開始します。
下見を阻止したイザベラがエマの足の骨を折り、
ノーマンが出荷されることを告げます。

2045年11月3日
ノーマンがGFを巣立ちます。

2046年1月15日
0時頃 GFに火を放ちます
朝 GF農園より15人の子どもたちが脱獄に成功します
このように、エマ達は脱獄の道を歩んできました。3か月ほど、脱獄に時間を要したのですね。思った以上に短いと感じました。

また、ノーマンの巣立った後から約2か月息を潜め、脱獄の準備を着々進めることは容易なことではないです。強い心を持っているなと感じました。

 

鬼の世界と人間の世界がある?

 

鬼の世界と人間の世界の話は、エマ達が脱獄した後の話も含まれています。

もし、まだネタバレをみたくない方はご注意してください。

 

エマ達は、脱獄した後に、GFの外で鬼に追われます。そこで、助けてくれたムジカとソンジュ。

この2人は、鬼です。信仰する宗教によって、人間をたべないようです。

 

恩人であるソンジュから昔の話を聞きます。

「30年前人間に何があったの?」
「世界は今どうなっているの?」と。

ソンジュは答えます。
「何も起きていない」
「世界はずっと昔からこのままだ」と。

 

ソンジュは、昔の話をしてくれます。

世界が今よりもずっと広がっていたころの話。かつて世界は広く、農園も存在していなかった。

広大な世界で鬼は人間を狩って暮らしていた。食べる鬼と食べられる人間。

人間は、やがて食べられるよりも多くの鬼を殺し、鬼も人間同様に憎むようになった。

憎みあう鬼と人間は殺し合いを続け、終わりのない恐怖があったのだと。

互いに嫌気がさしたころに、人間から提案が持ち出された。

 

それが

「人間は鬼を狩らない。だから鬼も人間を狩らない。」
「お互い世界を棲みわけよう」

はるか昔に鬼と人間が結んだ約束がすべての始まりでした。

世界が2つに切り分けられ断絶されました。

エマ達がいる世界は、鬼側の世界なのだと。

そもそも人間の世界ではないのだと。

エマ達の祖先は、世界が2つに切り分けられた時に、鬼側の世界に置いてかれた置き土産。

鬼は、人間を狩らない約束を守るために、人間を管理・養殖している。その養殖機関が農園。

GFは、その中でも最上級に位置する農園。

 

取り決めからおよそ1000年。世界の姿はほぼ変わっていない。

「2度と行き来はできない」と取り決めで定められているため、鬼側の世界から人間の世界に渡るための道は完全に閉ざされている。

と、全てソンジュが話してくれたのです。

 

絶望的な話ですが、エマ達は違います。

鬼の世界から脱獄することを手伝ってくれるミネルヴァさんの本やメッセージがGFにあったという事実から閉ざされた二世界を行き来することができると推察します。

 

こうして、エマ達は鬼の世界からの脱獄を誓うのです。

 

まとめ

エマ達のGFからの脱獄は、およそ3か月かかりました。

皆さんは、エマ達の脱獄までの時系列をみていかがでしたか。

私は、思っていたよりもさくさくと進んでいて、びっくりしました。ノーマンが巣立って、2か月間息を潜めるあたり、エマやノーマンは冷静でしたね。

また、憎しみあった結果、鬼の世界と人間の世界が交わした約束。

「人間は鬼を狩らない。だから鬼も人間を狩らない。」「お互い世界を棲みわけよう」「二度と行き来できないように」

鬼の世界と人間の世界が別にあり、エマ達がいる世界は、鬼の世界という事実は、予想できなかったです。

しかも、それが1000年前に起きたことだったとは・・・

約束のネバーランドは、本当に私が考えつかない話の展開がされていきます。

これからも、ワクワクさせてくれる約束のネバーランドに大注目です!!

 

 

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