約束のネバーランドのエマはなぜ耳を切り落とした?脱獄方法を徹底解説!

「約束のネバーランド」は、白井カイウ(原作)・出水ぽすか(作画)が織りなす漫画です。2016年から週刊少年ジャンプで連載されています。

コミックス累計発行部数全世界870万部突破とすごい勢いで売れています。

また、小学館漫画賞(少年向け部門)受賞、「このマンガがすごい!2018」オトコ版において第1位に輝くなど、誰もが認める面白い作品となっています。

 

そして2019年1月にアニメ化し、注目を集めている「約束のネバーランド」。

「約束のネバーランド」を知らない方は、どのような内容なのか気になるところです。

また、漫画を読んだ方は、アニメが漫画とどのように違ってくるのか気になるところだと思います。私も、予告編も繰り返し見るほど、気になっています。

漫画から皆さんが気になるであろう脱獄をピックアップして、エマがなぜ耳を切り落とすことになったのか、脱獄方法を解説していきます。

 

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脱獄までのあらすじ


約束のネバーランドは、小さな孤児院が舞台となります。その孤児院は、GF(グレイス=フィールドハウス)と呼ばれています。

GFの母的存在であるイザベラ、共に暮らす子どもたちは38人います。子どもたちは、性格も年齢も肌の色もばらばらで、血のつながりはありません。

でも、子どもたちは、幸せな生活を送っていました。GFは、子どもたちにとって家でした。
しかし、GFは、変わった特徴があります。

・白ずくめの制服
・首筋のマイナンバー
・毎日のテスト
・近づいてはいけない場所が2つ
「外へと通じる門」 と 「森の柵の向こう」
・12歳になるまでには里親が手配され、巣立つ

この特徴が、この物語のカギとなります。

約束のネバーランドの主人公的存在であるエマ・ノーマン・レイ。この3人は、毎日のテストで満点をとるほどずば抜けた頭脳をもち、運動や知能もGFではダントツでした。

エマ・・・抜群の運動神経と驚異的な学習能力をもつ
ノーマン・・・3人の中でもダントツの頭脳をもつ天才
レイ・・・ノーマンと渡り合える博識で知恵者

この天才3人を中心に物語が進んでいきます。

 

なぜ脱獄しようとしたのか?

今まで、GFをでた子どもたちは、誰一人といて手紙を出してきません。子どもたちは、GFのことなんか忘れるぐらい幸せな生活をしているからだろうと思っていました。

ある日、コニーという女の子がGFを巣立つことになりました。

出発の際、コニーは、母的存在であるイザベラから誕生日プレゼントでもらったうさぎのぬいぐるみを忘れてしまいます。コニーの気持ちを考え、早めに届けることにしたエマとノーマン。

エマとノーマンは、近づいてはいけない場所「外へ通じる門」で、壮絶な光景を目の当たりにします。

荷台で、コニーが死んでいたのです。

さらに、壮絶なことが。

人型の怪物が現れ、コニーをみて旨そうと話すのです。それは、まるで鬼でした。

さらにさらに、壮絶なことが。

コニーと一緒に出発したイザベラは、鬼と会話しており、協力者そのものでした。そうです。

GFは、鬼のための農園だったのです。エマとノーマンは、鬼の食料として、食べられるために生きてきた事実を知ります。

 

エマとノーマンは、みんなで生き延びるために、GFから抜け出す方法を考えることにしました。

脱獄するためには・・・

・発信器をみつけ、壊す。
・イザベラを出し抜く
・道具や食料の準備
・逃げるための体力
・塀の先の逃げ道

この5つをクリアすることが必須条件となります。

エマとノーマンは、レイを計画に引き入れます。

イザベラと補佐役であるクローネの目をかいくぐり、準備を進めます。更にドンとギルダを仲間に加え、脱獄は現実を帯びてきます。

 

エマはなぜ耳を切り落としたのか

脱獄の計画を進めているうちに、明らかにイザベラが、子どもたちの場所が分かっていることに気づき、発信器の存在が明らかになります。

イザベラがもつ、受信機は、ドラゴンボールレーダーのようなものです。

誰かがいるという位置情報しか分かりません。その発信機は、赤ちゃんのころに、左耳の耳たぶに全員埋め込まれていることが分かります。

イザベラを出し抜くためには、発信器をどうにかするしかありません。

発信器は耳に埋め込まれているため、取り出すとなると耳を傷つけることが大前提となります。

耳を傷つけるとなると、警戒心の強いイザベラにばれてしまいます。

そこで、博識で知恵者のレイに壊し方を任せることにしました。

レイが、発信器を無効化する装置を完成し、計画が進んだころ。

脱獄のために、塀の先の下見をしようとした矢先、計画の中心であるノーマンの出荷が決定し、反抗したエマはイザベラに足を折られてしまいます。

ノーマンの出荷は止められず、手紙を残して、GFを去りました。

ノーマンが出荷され、エマとレイはとても落ち込みます。無気力になり、脱獄は諦めている様子でした。

しかし、これはフェイクでした。

脱獄を諦めたわけではなく、イザベラを騙すために、諦めているフリをしていたエマとレイ。この2人に、イザベラ同様、私も騙されました。先が読めずに、思わず「すごい!」と思いました。

イザベラを騙しながら、仲間の子どもたちによって準備が進められ、いざ脱獄決行。

ある夜、イザベラが見回りをしようとしたところ、「レーイ!!!」と大きな声が聞こえます。

イザベラは、駆け付けます。

そこには、動揺したエマが「助けて。レイが。」と叫んでいます。

エマの指さす方は、火が燃え上がっています。イザベラは、逃げるための罠かと思いますが、エマの動揺の仕方、臭い、そして発信器の反応が燃える中に1つ、エマがいる場所にもう一つあります。

鬼にとって「最高級品」であるレイを助け出すために、イザベラは火を消す判断をします。

他の子どもたちの避難をギルダに任せ、イザベラは消火器で火を消そうとします。スプリンクラーが作動せず、火が消えないため慌てるイザベラ。

エマに「逃げろ」と声をかけますが、エマの姿が見えません。しかし、エマの発信器の反応は近い。エマが巻き込まれていないか心配し、見に行くと、エマの耳だけ残っていました。

そうです。全て脱獄の計画でした。

ノーマンの手紙によって入念に計算されていたものでした。

レイが燃えていると騙すために、ハムやベーコンのような肉、アンナからもらった髪を燃やします。さらに、イザベラを騙すために、レイの発信器を耳ごと取り出します。耳ごととりだしたら、血がすごいのではないかと疑問に思いました。

しかし、耳の手当ては、クローネがGFから去る前にノーマンに残した救護室のカギの型という思わぬ品がキーとなりました。

さらに、イザベラを混乱させ、出し抜くためにエマは、自分の耳も切り落とし、トイレに置いていくのでした。

 

これは、エマが逃げる時に、イザベラにあとを追わせないためだったのだろうと考えています。エマも耳を切り落とすのではなく、機械で発信器を壊せばいいだけでしょうから。

 

探させるという時間稼ぎ、凄すぎて、私は頭があがりません。それほど、イザベラは頭がまわり、運動神経もいいことが伺えます。

このようにして、エマは耳を切り落とし、脱獄をしたのです。

 

脱獄方法を解説!!

発信器

発信器は、エマによって左の耳たぶにあることが見つかります。

また、脱獄に必要となる物を得るため、6年前からイザベラの内通者をやっていたレイによって発信器を壊す道具は完成されました。

イザベラを出し抜く

イザベラは、もともとGF出身で、エマ・ノーマン・レイと同じように首席で、頭がまわります。運動能力も優れており、隙が全くありません。

そこで、レイの発信器を含むカモフラージュを燃やして家事を起こし、レイが燃えている演技をエマが行い、エマが逃げる際にも耳を切り落とす。

これで、イザベラから逃げる隙を得て、出し抜くことができました。さらに、簡単に鬼たちに連絡をさせないように、連絡するための部屋のカギに詰め物をしました。

道具や食料の準備

エマやレイはイザベラに怪しまれていました。

そのため、ドンやギルド、さらに他の子どもたちをどんどん引き入れ、道具や食料の準備をエマ達に代わって行っていました。

逃げるための体力

逃げるための訓練は、ノーマンがGFを去った後はドンやギルダを中心に行われていました。しかし、赤ん坊や小さい子どもたちは、体力にも限界があります。

そこで、エマはみんなが一緒に脱獄することを諦め、4歳以下の子どもたちを置いていくことにします。そのことを4歳以下の中で一番優秀なフィルに話をします。

出荷されるのは満6歳から。短く見積もっても、2年の時間がある。

2年以内に必ず戻ることを約束します。4歳以下が残ることによって、イザベラから逃れるための更なる時間稼ぎとなりました。

塀の先の逃げ道

イザベラを出し抜いても、逃げ切れなかったら意味がありません。

塀の先の道は、出荷される前に、ノーマンが下見してくれていました。塀の先は、崖と鬼の本部につながる橋があります。

逃げ出した際、イザベラや鬼たち誰だって、子どもたちは安全な橋を渡るだろうと考えているはずです。だからこそ、橋ではなく崖から逃げる選択をします。

ノーマンが残してくれた手紙のおかげで、準備や訓練を重ね、GFの外へ逃げ出すことができました。

 

まとめ

ということで、約束のネバーランドの脱獄方法、なぜエマが耳を切り落としたのか解説してみました。

脱獄には、発信器を壊すこと・イザベラを出し抜くこと・道具や食料の準備・体力・GFを脱出する逃げ道が重要となっていました。

やはり、天才とよばれている3人なだけあって、考えることが凄すぎます。全く予想しない展開が待っていて、手に汗握りました。

また、エマが自分の耳を切り落とす決断。

女の子だけど、男らしい。なんて精神が強い子で、自分のことよりもみんなのことを考えられる思いやりのある子なんだろうと感動しました。

約束のネバーランドは、序盤からさまざまな伏線が敷いてあります。

約束のネバーランドをみたことある方は、見返してみても面白いと思います。

新たな発見が生まれるかもしれません。これから見る方は、序盤から気を抜かず見ることをおすすめします。

これからの展開も注目です!

 

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